表現者集団F-LOOPの活動状況を書いてます。
日常とは名ばかりで、実際には制作に入ると更新が止まる困った管理人が頑張ってます。
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F-LOOPのホームページ(PC向け)のメニューに
「作品置き場」というものがあります。
そこをクリックして開かれるページには読み物やらフラッシュやらの作品があります。
今回はその「読み物」のお話。
これまで同ページ上で第三章「倉田節子」までを公開していた「約束の丘で」ですが、2007年の8月に前編として第一章「別れ」から第五章「野島泰徳」までをまとめた小説を印刷・製本し、少数ですが販売させていただきました。
「手軽に読める文庫サイズ」がキャッチフレーズである前編小説の再版予定は現在もなく、買い逃した方はPCで閲覧するしかありませんでした。
閲覧するディスプレイのサイズと設定した文字サイズの関係などで、作品が見辛い場合があり、また、閲覧を一度中断し、再開する際に読み進めていた部分を見つけるのが大変という問題があったため、web上での続きをどのようにアップロードするか考えどころでした。
仮に40ページの章があり、25ページ目で中断した場合には、章を開き「ツヅキを読む」を25回クリックする必要がありました。
この点は各ページのリンクを一覧にして表示させるようにすれば解決できることではありますが、そうすることでかえってページがゴチャゴチャして、見辛くなってしまう心配もありました。
そこでこのPCでの閲覧のしやすさを考え、この度「前編小説」をPDFファイルにしてアップロードしてみることにいたしました。これなら途中中断した場合、ページさえ覚えていていただければ、アプリケーション内でページ数を指定することで簡単に目的の場所へ飛べます。
また、web掲載時の時とは異なり、縦書き表示にしたことで、より「小説」の雰囲気を味わっていただけると思います。
もしまだ観ていない方がいらっしゃいましたら、是非読んでみて下さい。
それでは。
F-LOOP HPはこちら
by D=零式
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そこをクリックして開かれるページには読み物やらフラッシュやらの作品があります。
今回はその「読み物」のお話。
これまで同ページ上で第三章「倉田節子」までを公開していた「約束の丘で」ですが、2007年の8月に前編として第一章「別れ」から第五章「野島泰徳」までをまとめた小説を印刷・製本し、少数ですが販売させていただきました。
「手軽に読める文庫サイズ」がキャッチフレーズである前編小説の再版予定は現在もなく、買い逃した方はPCで閲覧するしかありませんでした。
閲覧するディスプレイのサイズと設定した文字サイズの関係などで、作品が見辛い場合があり、また、閲覧を一度中断し、再開する際に読み進めていた部分を見つけるのが大変という問題があったため、web上での続きをどのようにアップロードするか考えどころでした。
仮に40ページの章があり、25ページ目で中断した場合には、章を開き「ツヅキを読む」を25回クリックする必要がありました。
この点は各ページのリンクを一覧にして表示させるようにすれば解決できることではありますが、そうすることでかえってページがゴチャゴチャして、見辛くなってしまう心配もありました。
そこでこのPCでの閲覧のしやすさを考え、この度「前編小説」をPDFファイルにしてアップロードしてみることにいたしました。これなら途中中断した場合、ページさえ覚えていていただければ、アプリケーション内でページ数を指定することで簡単に目的の場所へ飛べます。
また、web掲載時の時とは異なり、縦書き表示にしたことで、より「小説」の雰囲気を味わっていただけると思います。
もしまだ観ていない方がいらっしゃいましたら、是非読んでみて下さい。
それでは。
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